ニンジンを与える
離乳食がもうすぐ始まるのと並行して、咀嚼の練習も始めた方がいいということで、今日は初めて茹でたニンジンを与えてみた。
息子さん、最初は多少の戸惑いなど見られるかと思いきや、15センチくらいのニンジンスティックをむんずとひったくるなり、躊躇なく口に入れて齧り出してみせた。
普段から木製のおもちゃなどよく口に入れてベロベロしていたから、慣れていると言えばそうなのかもしれないが、そもそも食えるものだと本能的にわかったりするのだろうか。
咀嚼は唾液の分泌を促す(と嫁さんが言っていた)。実際、齧り始めると唾液が垂れまくってた。もちろんまだ飲み下すわけではないので、ニンジンスティックが二本ともぼろぼろになり、息子が飽きて放り投げた時点で終了。
咀嚼の練習としては上々の滑り出しだったように思う。
けどまた本格的にものを食べ始めるようになれば、喉に詰まらせないかとか心配するようになるんだろうな。気が早いけど。